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京都の中心を流れる鴨川に寄り添うようにたたずむ、花街先斗町。この地に創業し、はや120年。夏の水羊羹「竹露」、秋の羊羹「里志ぐれ」、今や代表銘菓となりました「ひと口わらび」など、自然の素材の持つ良さを活かしたお菓子づくりに取り組んでおります。 小さな和菓子屋です。たくさんは作れませんが、お客様とのふれあいがあります。このふれあいの中から良いお菓子が生まれます。これからもつひとつ丁寧に、手作りの温もりを大切にしていきたいと思っております。
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